巡る 巡る 想い 想い ここから始まるstoria 夢みるときを過ぎて 飛び立つよ いま...
鮮やかに今は シグナル輝いてる 飛ばしていくんだ 太陽照らす中...
まぶしい陽射しの中を 駆け上がる いつもと同じ 坂道を 変わらぬ日々の中でそう 迷ってた 夢の在処が わからずに...
首を少し傾けて笑う君の仕草 隣には誰か 指切りの上の声 醒めた現実 一人で笑うよ...
不自然なくらい何も知らないままの君は 欠けた爪の先 溜息ついて街に溶ける いつも同じフレーズで騒ぐだけでお別れ...
安物の指輪が奏でた 出鱈目な旋律 条件反射みたいに 涙の海に滴り落ちたのさ 窓から見える プラットホーム 想いを切って 影を残すんだ...
2回目の電子音 なんだか味気ないシグナル 街はもう起きはじめてる ウーハーを響かせて 頭にかっちりスイッチ入れて 僕も負けずに起きなくちゃ...
短すぎる 恋の季節はもう過ぎて 気がつけばキミとアタシは いつも喧嘩ばかりね 憎まれ口叩いて始まる everyday …アレ? 今朝のキミはなんだかちょっと 冴えない反応...
営みを求める身体 理論武装の掌捻(ねじ)らせ 弄(まさぐ)り合う 不埒(ふらち)なエゴで 薄汚れたシグナルを貴方に...
動画より書き起こし 波に揺れ ぼやけた 月の光を見てた 何も言わずに そのうちに あなた私のことも...