夜になると集いだす 人里離れた愛の森 今宵も素敵な月明かり...
3つ目のチョコをかじった瞬間 突然の出会い訪れた 笑顔のなかったこの部屋が...
独り夜を落ちて行く 今宵月は満ちている 無くした素顔が 笑う深く遠い闇で...
特別なこの世界 透明な四面体 反射する風の音 膨らんで震えてる 満月に照らされた 曖昧な四面体...
地獄に咲いた華 最初に見つけた 扉を開けたら そこに咲いていた 冷たい空気が辺りを漂い 気が付けばそこは… 永遠だった...
闇の黒に溶けてゆく 小さな声探してる 君の冷たい吐息が 僕の癒えぬ傷口に 眩い幻想 輝く虹はもう 深く深く 閉ざされている...
現実が解除された 美しい領域 幸福の音楽が響き 心が満ち溢れ 肥大していく 想いがカタマリ...
これから始まる最終放射 赤青緑の惑星打ち上げ花火 光の反射に照らされて この星の回転 静かに止まる 無数の流星沈んでいく 月の欠片も熱い球の中心へ...
誰にも狩られないで あなたの中に潜む獣 いつでも近くに居るよ...
あぁ 顔ミタイ あぁ 心から… あぁ 触ラセテ あぁ 心から… あぁ 聴カセテヨ あぁ 心から…...