知ったか なんだか カンテラ甘酸 真っ赤な発火で ゆっくり造化 キーボード滋養 壊れてく 天秤...
どうして交差するんだ 始まりの線と 終わりの線はさ...
通り雨は僕の頬を濡らしていくのに ピースの欠け落ちた心は渇いてる 君のことを笑って送り出すんだと...
空想拠点張り巡る電線上に クラック解答余地無し 余剰思想乗せてる回線 電信積算街 積み上げた寵児の遺物は 煌煌と輝くも虚しく 崩れ落ちるものかと 星が問う...
赤月 昇る山の辺 夕霧が水面を覆い 袖濡らし 手折る鬼灯(ほおずき) 誰そ彼の焔(ほのお)が宿りて暗く 常(とこ)の世がいくら変われど 世迷いて嘆き叫ぶ魂は 石の壁の中に 固い道の中に溢れて ああ ゆめしらず...
凍るような孤独 訳の無い焦燥 君はこの空で 繰り返す破壊...
ナゼ? 君ハRノ歌声ヲ聴イテ… ナゼ? Rノ間ヘト土足で入リ… ナゼ? Rノ姿ニ恐レヲ成シテ… 逃ゲヨウトスル? 出口ナド無イ コノ鮮血キ宮殿ニシテ牢獄 Rガ口ダケガ君ノ順路...
つぶやく 難しいよ なんにも 知らないフリ 初めて 見たときから なんとなく 気づいていたんだよ...
頬掠める 桜の花 見慣れた光景すらも 今日は何か違っていて 君のもとへ急いだ 幼い頃の輝く目で 見あげた空 まだ覚えてる?...
Now, Hurry! Comin' Fantasy! 夢を探してる 捜査線はヤブのなか きらきら光る 意思は 磨かなきゃ 風化してくだけ More, Boogie-Woogie! Wonder Line! 鼓動が波間で グラマラスな 熱になる 言葉にならない予感 渦巻いて 胸が騒ぎだす 夏が色めきだす...