ひとりきり泣きそうになる 夜なんて いくつもある 終わりのない 旅の途中 誰だって 夢見ている...
琥珀に染まる路 足跡を刻んで ここまでやっと来た 今日も前だけを見つめて Ah 時間だけが私より早く そっと通り過ぎて 振り返った景色 蒼く輝いた...
この暁の空を越えて…Fly away 刹那の時 そう一瞬を 積み重ね 歴史になる 終わらない旅だから走るんだ...
君が泣いている 揺れる大地で 震えて 赤い血が流れ 少年は言う「飛べない」と 微笑みで包むよ 折れた翼 人は何故傷つけあうの 脆い刃で...