もう一度走り出す、そのために伝えたかったんだ 見えない未来でも前に進みたくて ずっと変わらないままでいるなんて 最初から「無理だろ」って思ってた...
恋してる瞬間 どんな感じなんだろ オシャレして出掛けたい いろんな場所(とこ) 恋想(れんそう)チケット持って 今日は何しよっ 行き先は決めずに 駆け出そう...
なんでこんなに難しいんだろ?読み慣れない小説みたい またこんな風に手が止まってわからなくなる ページを捲ってると少しは近づくかなって 君が読んでた本をこうやって借りてみたけど...
紡がれた言葉に 閉じ込められた気持ちを 読み解くように今日もまた 行く宛もわからず 心は旅に出る いつかは辿り着くのかな...
そう…探してたんだ、それが何かも知らないで ずっと遠くで声だけ…響いて そう、それを偶然と呼べるほど強い自分じゃ 無い事は知っているけれども…君を見つけた...
咲いたばかりの 花を見つけました “綺麗だね”と 触れた手と手 温もり 忘れない 心のクラクションは あの瞬間(とき)からずっと あなたへと鳴り響いて もう隠しきれずに...
My wish.. My dream.. My love.. 叶えたい (いつかはきっと…必ずきっと…迷わず、ずっと…走っていくんだ) My wish.. My dream.. 叶えよう なりたい自分になるために、いまできることをしよう...
追いかけても 追いかけても 届かない雲のような 言葉で表せない感情 見つけたよ 胸の中でざわめいてる 波の本当の意味を 日差しに遮られて わたしはまだ知らない...
波の音を聞きながら歩いて行く まだ先のことなんて考えたことなくて 笑い合ってる「今」だけがすべてだった 吹き抜ける追い風に呼ばれ振り返ると...
眩しい太陽の向こうへと 駆け足で夏が過ぎてゆく 笑い声に包まれて 最高の想い出に会える...