ボクにとって一瞬さえが 永遠に変わる…変わりゆく キミにとって 出逢った頃の キズ痕の跡を 隠すように (涙かかえて)夜明けを待った (遠い街の灯)夜風に吹かれ...
イヤフォンから 何度目かの Lovesongは もう充電が足りなくて困りマス。 最大限、割引いたら 0円(ただ)になっちゃいそうで...
掴んだ腕も 未来の 闇も キミの となりと 願った はじまる朝に 還れぬ夜に 涙も ボクも なにも残せずに…...
愛じゃなくても 恋じゃなくても 刹那のキミとしても 残せたら ひとつでも ボクのまま...
まだかなぁ、とつつく スプーンの先 まったり 甘い『新作』 この後はどこ行く...
願っても祈っても どんなに強く 叶わない ものがある 残されたのは 涙目の color 夕陽が残る空 見つめてたキミの campanula blue...
夢で 逢えたならと すがった背中 消え行くわ 後姿 煙る涙雨 追いかけ、別れ道...
粟立つ肌の、感覚とか 残されたものは 僅か とくべつの日も いつも通り 旅立つ 姿、朝の遠くへ...
またひとつ四季が過ぎて 新しい季節 始まる あなたと過ごした時間は 嘘じゃないと呟いた...
毎年来ようね 指きりしたよね 花びら散りゆく 空の”何処か”へ もう、在ない君に届けばいいのに 綺麗にできたよ つらい記憶(ゆめ)も...