出会った日からずっと 君は僕の中で 隠れているかと思えば いたずらに顔出すんだ なかなかコトノハでは君に...
Ah, ぶつけ合った視線に Ah, 思惑を詰め込んで 隠せない熱がほら 今も破裂しそう...
号外が舞う 奇想天外 一世風靡の大事件 盛大にせいぜい 騒げばいい...
繋いだ 君の手の温もりで たちまち 僕の心臓は騒ぎ出すんだ 動揺 隠そうと目を逸らせば 気付いて膨れ出す 君に慌てる...
ある日世界は 唐突に始まった 見渡す限り何もない ただ『キミがいた』 どちらからともなく 手を取って あてもなく フラフラと 二人歩き出した...