強引な右折車に阻まれ立ち止まった交差点上 起きた瞬間から感じていた何だかよくないタイミング 小さく舌打ちでまた歩き出す 衝動は支配者の如く暴れまわっては案の定...
夢は叶う I believe 聞かせて欲しい your dream この空の下 語り明かそう これからも どんな時も...
この夜を駆け抜けよう 偶然を掻き集めて 辿り着いたその場所で あなたに出会えたらいいさ...
トラウマの海を縛られたまま 魚のあの娘と泳いでた ラリーの写真に溺れだしている 妙に苛立つ日々 ラグタイム...
朝のニオイに 急かされる度 今日の日付の 感覚も薄れ ビルの谷間で そっと息をつく 仰いだ空が 孤独誘うよ...