さぁさぁ おいで夢の奥へと 招く闇 囁きは甘く 虚ろな少女 お好みでしょう...
ずっと夢に見ていた泡沫の日 くるくると周回軌道上回るのはきっと空の下 宇宙旅行なんてまだまだ先の話 だらだらと布団の中ただただと過ぎる予感...
透明な小瓶 詰まったキャンディ カラフルフレイバ 埋まって甘美 見つかるわけもないのに「何で」いつかの味を探すの? 思いは過敏 もう散々に 癒えかけてまた 遠のく“完治”...
昼下がりの教室で あなたを待ち続けてた 恥ずかしさと緊張で 逃げ出しちゃいそうよ...
眠れない夜には 光る街明かり カップに注いだコーヒーと 溶ける甘い香り まわる地球にのって 今日もぐるぐる...
────とある夜、どこからか悲鳴と気狂いの笑い声。 夜のとばりが降りた街並み、狂った月が下品に笑う。 妖しく光るジャック・オー・ランタンは「今宵は良くない事が起こる」と言った。...
ゆめみたいな ゆめをみるの わたしだけの ひみつのばしょ めをとじて ひとつ ふたつ ほら あまいかおりが してくるでしょ...
甘い甘い香り達に 誘われるがままに チョコレートの扉...
いつも お歌を届けてるけど ホントの姿は だれも 知らないの...
ハロウィンだ!ハロウィンだ! 僕らが見えるんだね! だってほら人間じゃないよ ハロウィンだ!ハロウィンだ!...