クラスメイトとおしゃべり 彼氏彼女のハナシ 誰が好きかと聞かれて ズバリ一言 おにいちゃん☆...
汚らわしい男より美しい乙女と愛し合いたい 衝動は止まらない 手をつないで歩いていく...
全ての人が歪んでみえる ワタシがワタシに囁く 妬み、憎しみ、恨み、悲しみ...
性の衝動を糧に夜に生きる 人を家畜の様に食らい尽くす 宵闇の髪は黒く雪の肌は滑らかで...
残酷な鎖で縛られてる奪われるだけの弱い貴方 神に愛されてる嫌な奴らは初めから幸福、与えられてる 何もない貴方は何も手に入れられない...
暖かい光が私をやさしく包む 貴方のひざの上、少しまどろむ 貴方から手渡された絵本は私を退廃的な世界へ導く...
進みたい、進めない 涙を流し甘い想い出抱きしめながら夜へと迷う 変わりたい、変われない...
貴方の指で文字を打ち込み音程与えて この私歌を歌う 貴方の心、音を与えて誰かに飛ばして...
火刑に処される同胞の涙は愚民を満たしてく 神を恐れぬと傀儡子が光を掲げて闇を消す 朝と夜が在り儘、光と闇がある...
夜の街に降り立ち、不浄なニンゲン達を紅く染めるの 血を求め品定め、美しいニンゲンだけを下僕にするの 翼を広げれば皆跪き、紅い瞳で見つめれば奴隷に堕ちる...