好きでいるのが辛いだけなら 嫌いになればいいのに 奪われるのも辛いだけなら どうして会いに行けないの 隣に君のいない小道を歩いてやっと気付いた 離れ離れは始まっていた ずっともうバラバラでしょう...
爪先を 踏みならして 雨を舞いましょう 指先を 伝う雫 何処へと消えてく...
誰も知らぬまま 目を覚ます僕の 小さな住処は 古いおもちゃ箱 取れた片腕 元気の勲章だね やんちゃな君の今が 少し心配さ...
崩れかけた言葉を 指でなぞるような 子供のままではないけど 知らない明日を 今日に怯えてた 冷たい背中を 感じて...
闇に飲まれた 歪な心が 掠れ飛び交う空へと紛れた 悪夢の続きはどこまで続いているの？ ぶつけ散らばる涙を掴んで...
駆け抜けてく Cyber World 今日は君のサイトへ 破壊のパンダが訪問させていただきます 止（や）められない Crash Junkie...
怪しく撓る身の 露 舐め取りましょう 爪弾いた時間が 月の合間を駆け巡る しゃんしゃん 琴の 弦を鳴かそうか おいで おいでさ 空に手招き...
もう イヤという言葉が 疲れてきたと イイワケにするの 闇に佇む シャイニング・スター 今夜の秘め事隠して...
声は一つの 寒い真夜中 向かいの窓に 描く人影 慰める手も 思い出すだけで...
きらきら 星の街 離れない 指先 ありがとう 嬉しいよ …涙見せて ごめんね...