１分ごとにね 時計を見ちゃう 早く伝えたいことが溢れ出す さっき「じゃあね」って 「また放課後」ってね 手を振ったばっかの午後の授業 他愛もないこと すぐ消えちゃうこと だけどそれがかけがえない ニュースになるのは 大好きで大事なみんながいるから...
ちょいとそこゆくすてきなおじょうさん オレはいかしてるカメラマン とびきりのほほえみを パチリと一枚とらせておくれよ...
朝、目が覚めて突然に 君から届いたメッセージ 「デビュー曲完成！」...
夢の扉を開けて階段駆け上がってく とびきりオシャレしたの 約束の時間までまだまだあるけれども...
夏の雲が流れて行き 秋の雲が訪れる 新しい季節の風が吹き...
光の粒子飛び交う交差点 君のこと思い出してるこの頃 別に未来を悲観しちゃいないけど 溜息吐いてさセンチメンタリズムよ まるで映画の中のワンシーン 息を飲む 余りに眩しくて 明日になればきっと笑える 足りない物は特に無いけれど...
人が溢れる大通り 雑踏掻き分け音楽が進んでく 夢のようなパレードは続く...
ずっきゅん！ずっきゅん！あたしずっきゅん！ どっきゅん！どっきゅん！ココロどっきゅん！ 甘いキスをしましょ...
いつも通りの教室眺めて 笑いあいながら過ごした毎日を カメラの中に切り取りながら 積み重ねてく思い出の数...
テレビの向こう側 ショウタイムの幕切れ 笑顔で引鉄を弾いたラストシーン 僕はまだ知らない あのクイズの答え...