空高く 手を伸ばせば 届くかな 悲しみの向こうに眠る 未来にまで 壊れかけた世界に 降りそそぐ朝の光 楽しげに笑う風が 初夏の緑 奏でる...
鏡に写る涙 拭いきれないよ 立ち尽くす姿見つめても ココには何も無いの 雨に打たれて歩く 行く先も無くて...
きつく結んでたつもりの心が いとも容易すく解けてく 抱き寄せた君の力はあざとく どうせ最後だからと甘んじた...
足取りも軽く待ち合わせ場所へ あの話のくせに お気に入りのコートを着て そわそわしてる...
少し話を 例えば出会った日のこと 少し話を 例えば今日の日のこと Happy birthday to you…...