両手に溢れかえる幸福の 隙間に見え隠れした後悔は 行き場さえも見失ってた 紛れもない君への涙なら 僕は救われる様な気がしていた...
目を覚ましたら ここにはもう 誰もいない わたし一人だけ 静かに軽くなった身体...
風の音、朝、今日が進む わたしはまた夢に沈む 眩しい陽が姿消して...
散らかった部屋にわたし一人 余計な物は捨てればいい そう簡単に言うけど...
まただ泣いてしまいそうだ… 口を開こうとした瞬間 急ぎ足な電車の...
夜中の缶ビール一本で何とか生き延びてました ただただ苦すぎる人生です 君が居て良かった...
そっと雨に濡れては君を探す 差し伸ばすあの手はもう無いの 青でも白でもないあの空から...
ずっと願っていた奇跡は 一瞬で散ってなくなった あの日交わした約束は...
適当にまた息をして 大袈裟に笑ってみせて 生まれた意味を探しても ...
今日は快晴でした また君は隣で笑った 何気ない時間を記憶してく...