寒い夜に続いてた通り雨がもうやんじゃった 陽気な気分でこの狭い狭いお部屋にじゃあな 叫び散らしてる路地にへばるこの街から...
目覚めた朝はいつも代わり映えはしないさ 傷が増えてくケース埃被った本も 履き慣れていたシューズ教室まで駆け足で向かう...
鏡に映った君の顔が言い訳もできないほどに大人になって 吐き出した言葉も報われずに涙こらえて明日を乗り越えていく 私があなたを見つめたときお互いに笑い合えたなら通じ合ってますか...
ありふれた土地の中声荒げ騒がしく日々を変えていく亡霊は 底抜けた道外れ森の中ひしめき合う場所へ連れて君と笑みのダンス ミスター影が目立つこの世界だって好きと言う確かな愛があるなら...