「さよなら」 小さく手を振る その先には たくさんの想い出が溢れているの 夢見た景色が涙で滲んで...
感情がうごめく音 怒りにも似ている衝動 いつも静けさは嵐の前兆だった 誰も想像できない現象...
空と海が交じる地平線 ひと筋の希望 探し続けてる 紺碧の世界 問いかけてみても 答えはどこにもないこと知ってる...
君のことを思い過ぎて 時間がもう追いつかない 傷ついても、つらくなっても まだ立ち続ける偶像...
冷たく澄んだ 風が肌を撫でた もうすぐ魔法が解けたら また急に会いたくなる 夜が輝くほど この胸は切なすぎて...
夜明けが来るまで眠れなくで ふとした時に考え込んでいた どうしてもずっと わからないままでいた事...
揺らめく青色 沈む夢の中で 咲いたこの気持ち 視界は曇りの まま 淀む月明かりを眺め...