飛び立つ羽広げた 黒玉(ぬばたま)なる闇夜を 煌かせ 鋭利なその瞳は 可憐に泣いて 清き願いを (聖なる静けさを)...
探しているつもりで迷子になった そんな誰かに届け 今 この詩よ 独りと思わないで 澄んだその瞳は 嗚呼…歩き出せるどこまでも...
あの頃の僕たちは いつだって笑っていたね この言葉を言えたから “この指とまれ” ふと思い出す幼い笑い声 指で空をさし息きらせ集まってた...
いつものように 窓を開いて きみがうたう歌 聞いているよ ぼくが紡いだメロディー...
カフェの座席は 奥がいいのは わがままじゃなく 私の個性 誰にも譲れはしない ラインはたくさんあるの 守りたいのは胸の中 たった一つのプリズム...
泣きだしたアルテミス 驚いた空模様 大ピンチ あの人を呼んでくるよ 慰めてオリオン座 「時間が掛かるみたい…」 ゆっくり目を閉じ眠れ...