空に吊るされた籠に 閉じ込められた小鳥の声は 少し手を伸ばしたとこ...
暗闇 トンネルで 小さく小さく震えてた 諦めようとして...
枯れ果てた街に落とした果実を 踏み潰した罪は問うか 問うか 倒れたビルから 剥がれた家から...
夢の扉を開けて階段駆け上がってく とびきりオシャレしたの 約束の時間までまだまだあるけれども...
〈これはとある国に住む、お姫さまと王子さまの物語。 2人はとても仲が良いのですが、どうやら友情を超えた特別な想いを抱いているようです。 果たして、2人の想いは無事に通じ合うことができるのか?〉...
奏で始める波の歌声 水平線が描く光に 想いを込めて大きく叫ぶ...
風が吹いた 空の香り 呼び寄せるのさ 心地の良い...
月明かり 一つ星 手を伸ばし 握りしめ 時間の波にのまれ...
もしも空まで光届くなら もしも星まで想い届くなら 中身もわからない 贈り物に僕は...
絶望の底で泣き叫ぶことに どういう理由があるのかわからない 目の前の空は赤黒く染まり...