哀れな日々に消えてく弱い心達は 微笑む果て まやかしの末路を辿る者 罪には夢を 罰には花を手向けましょう...
明けの宵に誘われ 空を見上げれば 月の白き映りしも わが身透かしつつ 肩にそっと降りし 夢の雫かな 風の言葉聞けば ただまどろみに霞む...
心ただ映す光 こんなにたよりないなんて 何処に向かっていくWindless days 失う怖さ感じて 信じたい終わらない本当の自分 繋げたい明日の空 広げた夢の色探せない それぞれに...
風を彩る太陽のせて 続くこの道のように どこまでも進め 迷うヒマはないさ...
まっすぐ続く坂を のぼって海を眺め 秘密のその場所はね 雲から教えられた 晴れた空は 優しさで包んでる 歩こう一緒に浜へ...
君に会いにいく 電車の中で 君だけに聴かせる 歌を作っている 話したいことが 伝えたい歌が やまほどあって 心が急いでる...
飾られた街に浮かれ 流行のリズムにまかれ 時はこぼれていく 夜の窓に映る 情けない顔の俺に 溜息ついたとき...
感覚さえ消す 嘘に犯された夜 君に出会った 愛し方愛され方を知らない二人は...
遥かな大地をめぐる争いの風操って 幾千の夜越えた 迷路を抜け満月を背負い 終止符を打つその時が...
去年とどこが変わったの？ 髪が少し伸びたよね 鏡の中で 変わらぬ日々がそれでも私を変えていくこと 知り始めてる...