季節が過ぎ去り 無人のコインランドリー 誰かが呼んでる気がした 忘れた刹那に 流す恋のランドリー ...
最高速度で舞った 流れ星が揺らいだ 銀河系で光った 藍色に淡く 懐かしさに放った 果てる炎が咲いた...
騒がしい世界へ 境界線を張って 電光掲示板に映し出す歪んだ街並みの中で 一人ただフラフラと沈む街路へ...
say ho hey ho ドのつくほど定番の序章 憎み合って愚痴叩きあってさぁさ、大乱闘...
また動き始めた どこまで行けば 辿り着くのか それすらわからなくて 声響かない夜 罅割れたコルク 便箋に詰めた 届かぬラブレター...
空に落ちた時は歌うよ 可哀想な誰かを灯して 君に愛されたいから ...
さっき濡らした枕は 君を忘れるように踊ってる 注ぎ込んでしまった「深い後悔」...
身勝手な嘘に 弁解の余地は無い 劣等 無常 揚げ足取ってばかりアイロニー 疑っている 此処に単純な答えは無い 一刻の猶予も蹴り飛ばして!...
生きるのに時間が足りない 今日明日も情報過多なオモリを手に取って 見下してTap Tap 何にも無い朝を歩く...
ああ 揺れる風景を片目で流して 人生を棒に振っている 夢を見た ああ 僕の体温は上澄みに浮いて...