私は未来が読める女の子 天気も株価も手に取るように …今日も寝坊で電車は遅延...
ONE PUNCH! (Three! Two! One! Kill shot!) 参上! 必勝! 至上最強!! なんだってんだ? フラストレーション 俺は止まらない...
鳥はいつか さえずり止め 風はいつか 欺瞞溢れ 花はいつか つぼみ潜め 月はいつか 暦忘れ 空はいつか 夜に囚われ 海はいつか 凍り やつが来る 地獄晒す 襲い来る 夢も凍る...
2021年7月7日 研究報告を終え、思考停止しきった自分の頭を、身体が引きずって家に帰った。パソコンを開いて、何も考えない。自由連想のように、今こうして文章を作っている。今何かを入力しようとしていたのだが、すっかり消えてしまう。今、何を考えていたんだろう。私はよく自分が数秒前まで考えていたことをすっかり忘れてしまい、その数秒前を思い出すために数分間をかけてしまうことがある。こうして書いている今この瞬間も、私はスマートフォンに到着する就活サイトからのメールによって、思考を中断させられてしまう。そうした忘れ去られた私の断片は雑音となって、この音楽のように消え去ってしまう。 最終的な結果が重視される今の世の中において、その過程でどのようなものがつくられ、そしてそれらがどのようにして消えていったかは問題ではない。結果だけが残された世界で、ノイズリダクションのように拒否された微細な雑音たちはもはや価値すら見いだされない。綺麗に整備された音たちはあらゆる処理をかけられ、私たちに美しい世界を提供してくれる。それらは人間の耳に快適さを提供するよう編集され、私たちの欲望を埋めてくれるように計算された結果が現れている。だからこそ、私た...
miseley iya-ha-eh san affara "祈れよ神に 光あれ" li la lalilei ya lie ya! miseley iya-ha-eh lie ya!...
混ざれ 混ざれ 夢も 現も 巻き込んで そう描き出す 僕らのPartyを...
通り過ぎる春の風 花びらが空に舞い 優しさが包むよう...
浮遊する体の息を吐き出す 沈む視界は青く懐かしい思い出 霞んだ面影は揺らいで消えた...
失くした記憶 朧気な闇 追憶 幻想 疼いている 閉ざされた過去 放たれた未来...
愛すら僻むね 確かに染まる運命に 一切を吐き出し消える 脳内 すら満たないね 恥じた痛む運命に...