熱い 疾風(かぜ)が 戦士には よく似合う 傷みを 隠して 起ち上がれ!...
ある朝僕はいつものように新聞を見ていて 社会面のある記事に目を留めたんだった LCCの飛行機に搭乗を拒否された 車椅子の男性がタラップを這い上がらされた...
君と出会えた季節が今 色付いていくよ 君の白いピアノロール 僕色に染まれ...
この世界に現れた 荒くれ仮面のピエロ 怖くて泣き出す子供 避けられている存在だった Ah...見た目で判断されたくないよ...
ゆらゆらとにじんで 暗闇の中に浮かび 意地悪に輝いて 街を見下ろして 錆びれた星のかけらを一つ 見つけてひとり走り出す...
儚い花が散る 一歩づつ歩いて弱い私強くなる 翼を広げて旅に出る さよならどこに行こうか...
子供の頃思い描いてた夢は世界のスーパースター テレビの向こう眩しい舞台 歌うことに憧れていたよ 多くの人に誉められたくて 何でも出来るような気がして...
1 気が付けば 深い闇夜の中 見えるはずの無い 外をただ見つめていた 気が付けば そばには君が居た...
なにも持たず生まれ落ちたからっぽな僕だけど こころから願っています どうかみんなみんな 死ねばいい...
この世界でたった一人 君だけが嫌いだと微笑ったら ふいに揺らいだ瞳を隠して 同じ言葉を吐き捨てた君...