りんごを この手で 握りつぶしてみたかった りんごを この手で 握りつぶしてみたいんだ りんごをこの手で 握りつぶしたその日には...
乱れた理性 極限超えて 棘となり私の胸貫いた 救われないとわかってるなら...
横顔ばかり隣り合わせ 空に映した言影がかすむ 夕暮れ二人ぼっち待ち合わせ...
お願いだからもう 噛みつかせてよね。 瑞々しい言葉の中身は この根っこを癒してくれるかな？ かすんだ秋の空は あなたくらい近くて 結局さあ、破れず終いの アメは溶けて甘いだけ...
あなたの筆先から生まれ出た絵達は どこか懐かしくて、どこか優しくて あなたの指先から生まれ出た音達は...
りんごの花ビラが 舞いおちるような 雪の午後 うすらかがやく 太陽は白く...
SKY 澄み渡る空の下 この町の中 HUG この胸に降り積もる 優しい memory...
探しにきて迷路の中 迷いこんで凍える私を 抱きしめてて強く強く 誰かにさらわれそうな心 樹海の中歩くように 心細さ抱えていた 夜 出逢えたこと運命だと 身体中で感じた...
月の夜に窓を たたいたあなた 哀しみ色の笑顔 来たのが突然で 驚いたけど 頼ってくれて うれしい...
三日月の晩抜け出して 囃子太鼓の鳴る方へ 視てはならぬと 言われている...