忙しく過ぎていく 時間に取り残されていた ボクだけど 明日から聴こえる 「ラ ラ ラ …」...
葬送 遂げぬ想いが列を成し嘆きを曳いて消える ゆみよにまひて よみじをゆゆく...
月の光に照らされ光る 薄桃色の花の君は 散り行く時の中で確かな...
早起きした日曜日 どこかみんなで遊びに行きたいね メール『o(>▽<)/今スグ集合!』って オシャレして待つ 阪急三番街 ドコに行こうか?決まってないから 駅のパンフ見ながら討論会...
七光年先からの光が届き始め 輝きながら左向きに 回る回る星の歯車 それを合図に泣き出す 始まりの樹の下で...
掌で塞いだ瞼 見て見ぬ振りして 一欠けらのパン屑拾い 口にして笑うと...
降り注いだ雨はボクの胸の中の 大切な記憶を淡く消してゆく 過ぎ去った跡には雨の匂いと 切なさだけを残して 一粒の雫が描いた波紋の輪が 静かに広がりやがて消えてゆく...
透き通る真冬の夜空 小さな世界でキミはひとり 殻の中に光が差し込む キミの想いに包まれて ボクは生まれたんだ...
いつもどうりの劣等感 予想以上の寂寥感 友達も白い溜め息ついて呆れてる 絶望だよ...
(基本的に鈴=赤、蓮=水色、二人=黒。 動画で色が変わっている部分はその色に変えています) さぁさぁはじまる大活劇 主役はもちろん俺様さ...