心色 ただ花びら一つ あなたの目 やさしく映る 移りゆく時の流れ超えて 一しずく あなたが笑う...
そばに きて ぎゅっとまるまって 愛しあって 君と もっともっと ひとつに なりたいんだ 胸は あつい ・・・ たりないよ そんなコトバだけじゃ...
あたしの中に 生まれたつ 恋のかけらが 踊る頃 暗い四角(よすみ)の 真ん中で 祈る右手に あなたを愁う...
まだ少し寒い風を抜けて あなたの待つ校舎へ急ぐの いつもと違うのは もう誰もいない教室...
あなたに出逢えて 初めて感じた この想い 恋と呼んでいいのかな 切ない痛みと 愛しいトキメキ 両極に揺れてる 胸の中で 眠れない夜明けに気づいたの あなたの声聞きたいと 理由もなく涙がこぼれた 自分でも不思議な出来事...
蒼い蒼い地球 憧れた魂 みちびかれるままゆく あるがままのおもい この手に握って 月明かりに光る さざ波がきらめく やわらかな風が吹く 輝く星の下 素直になれるわ きっと...
長い髪が風に揺れて 言葉をさらってく 胸の奥には熱い想いが 溢れているけど 鏡の前 深呼吸して そっとつぶやいた 自由に飛べる 鳥達のように 明日はもっと きっと...
秋をはこぶ風 鼻先をくすぐり 僕の旅路と ともに流れ どこへ行く? 何故あの日 大切な 君の眼の強がり見えなかった そうあの日 永遠と 呼べる日がそこにあった...
空の向こうの あの場所では 泣いてばかりじゃ いられない 飛び立たなくちゃ 強気で 過去も未来も 逆らえない 歴史が巡る 運命 弱き胸 隠してる 戦いが終わるまで...