やあ、おめはもう どっぐさボカロ曲聴きつぐしただな? まだまだ 聴いたごどね曲も うっていらがもきゃ! ボカロP(ぺぇ) みんの知ってらおめも まだまだのおめも 「P名(ぺぇめぇ)行ってみれ」さ、挑戦だ!...
世界の理を ここに置いて僕らは 遠い遠い国へ 誰も知らぬ場所へと 願い とは褪せない物の事を言うの? 目的なんて要らない 歩くことに 在る事に...
この雨が止んでも その傘を閉じてはだめだ 晴れた空も遮って 陰はここを守り抜いてくれるらしい くれるらしいんだ 不器用な神よ さあご加護を!...
僕の人生とは 巡り巡る日々を送るだけ それが全てだけど それがとても嬉しくて こうして僕たちは 再び今日へ来て 一粒 疑問を抱いたまま 生きてゆく...
眠い目を擦れば そこには 君が二人 ぽつり立っているのさ 本当にくだらない事だろ? 当然君は二人も要らないのさ...
奥底で震えた声 放つのはどの感情 真四角な月を吊るす 擬似的な僕の感情 翳(かざ)すのは甘えた声 躙(にじ)るのはどの感情 暗がりで溺れるまま 意識だけが浮かぶんだ...
降下の中流れた 他愛もない時間は 些細な運命のすれ違いや書き代わりだって いい聞かせてみる 心の根に響いた 記憶の音 鼓動と...
泳ぐ重力の下で 笑っちゃうような言葉をきく 今日やな事があったよ。忘れたいけど忘れたくない! なぁ 月がまたやけに美味そうじゃないか 声をかける でも君は泣き止まない そんな夢の切れ端ひとつ...
さっき眠ってから 時計の針は動かない じっとしてればいつも 夜明けなのになぁ 廻らない時の中 光を探す事すら馬鹿みたい 君を待とう...
この歌もいつかはそう、忘れられてしまうだろう。 でもそれで良い。今の君の為に贈ろう。 夢見た物ばかり、でも今は、失うものばかり。 ぼんやりとある最後に一つだけ続く道を、辿ろう。...