毒を飲み込む前に 五畳の一間で、夏を見下ろすように あの日のことを思っている...
雪の降る昼下がり 何だか眠いな こたつの暖かさ そっと目を閉じる 風船が浮かんでる 届かない場所に...
里に雪が降るひらひらと 梅の香り満つ白き野に 君の手を取って帰る道 君の頬だけが色づいていた...
華やいだ街並み 振り返る人混み 今も思い出すよ、 あの日の事。 こんな僕にも 愛と呼べるものがあったなら 間違いなく、それは・・・あなたでした。...
今 瞳を閉じて 心のまま 僕は君を想う… 帰り道 交差点の向こう 君がいた 長い髪が 風と踊る 変わりそうな信号みたいな この気持ち...
壁は高い方がいい 軽やかに越せるように 追いつめてくれなくちゃ 本気になれやしない 敵は強い方がいい 鮮やかに決めるなら 手応えを感じて初めて 目覚めるcounter...
●同じ刹那に生まれ 違う自分を探す 誰よりも 鮮やかに 明日の僕ら ●同じ時代に出会い 手探りの夢語る 今はまだ 影だけの 広がる世界...
■Manha na casa de praia ビーチハウスのなつやすみ ●テーブルにはいつもとちがう ▲あさごはん...
散らかった床の上 うずくまり膝を抱いた 守れない約束がカレンダー汚してる こんな日が来るなら 抱き合えばよかったよもっと Missin'you...
渇いた叫び声が聞こえた “記憶の中の闇をほどいて” いつも最後の答え 選んでは 誰かを傷つけてた...