ほかほかおでんのうた ぐらぐら煮込まれて 染み込んだ ゆらゆらおでんのうた...
…二代義時 承久の乱 後鳥羽上皇破る風雲児 六波羅探題 京都に置き おイタはNo,No 見ているよ...
まばゆい光 ハート刺す画面の向こう 世界はこんなにも広く熱く呼吸をしてる 廻り廻れば 星の導き誘われて...
嘘つきの空が 取り残された僕を嗤う 溢れた apology 目を伏せて甘い蜜に酔う 繰り返す言葉 「まだ、やれるさ」「もう、十分だろう」 衝突する心さえ 歪んで掻き消されていく...
拝啓 あなた様 せわしない日々をお互い送ってるけど この手紙を書くよ...
いつのまにまにやらで 身罷(みまか)れば 思い出たち ぽろぽろ...
話したいことなら 数え切れないくらい 隠している言の葉をあなたに届けたい 見えるモノで知って 見えないモノ聞いて...
嗚呼 トイレの花子 只(ひた) 暗々 思春期の気の迷い 少し覗いた 男子トイレの...
少女の目に映るそれらなら 全てが自分と違う世界 あっちは仲良くやってるから 関係無い私はここにいるよ お仲間に誘われてつぶやく 意外と独り言も楽しい 聞いてもらえる独り言なら それはもはや会話ですものね...
存在の証明なんて言うけど 君はここにいる 生きる意味を探す旅に出たって 何もありゃしない 世界の終わりなんてそうそう 簡単に来やしない 嘆いて伏せてた眼を開いて 歌を聞かせてよ...