愛想笑いだけが得意になったのは 今まで一人が不安だったから いつも周りに流されて...
ずっと僕はここで生きている ただレールに沿って 斬新的なそのアイディアをまた拒絶している I don't know why...
呼んだ声に導かれて 扉を開くと そこは光包む世界...
手と手を繋いで 泣きながらこんがらがって 離せないその訳は この束縛が必要だから 絡まった自己嫌悪の糸を むすんでひらいてひっぱって その頑固な結び目を 僕は顰め面で解いてた...
歪んでる意識は見えない心のディストーション 言葉は詰まる滲み出した心はサチュレーション 零れてる...
夕日が染まり消えてゆく 雲や光は君のように ごめんよ僕は限りあることさえ 気づかないまま...
星座を見に行こうと理由をつけて あなたを連れ出したんだ 冬に少しづつ近づく度に 会う理由を探すのが増えていった...
柔らかな風に包まれてる 通り抜けた音に懐かしむ あの頃の澄み切った瞳は いまでも輝いて...
真黒な現実(セカイ)で焦り迷い戸惑う 覚えのない旋律知らずに奏でてた 閉鎖された現実では感情が死に至る ...
流れ足りない夜の中では 好きになれない日々を見つめる 生きているのか死んでいるのか...