生偽に塗れた 良質な嘯き 杜撰に並べて 啖呵を切って あんたの嘆きは 条理を不している...
他愛もない乾いた笑い声がするけど 聴きたくもないから耳をふさいだ 読みかけの文庫に指をかけたまま サヨナラする前の音を聴いた...
僕と君が持つ二つのラインはもう二度と交わらない 光のような生活の後に悲しい灯が 僕という蝋燭をメラメラと燃え滾らせる...
UN,DEUX,True eyes, 君の声 猫も杓子も消えて 今日も踊るフロアには一人...
アネモネが雨に打たれて 朱い泪を流していた 歩き慣れていたはずの道...
朝風舞い降りて 夜闇を切り裂く 勇む 高い呼び声に 畏れは気高く 果てない雲海さえ 千々に舞い迎える...
(う〜〜〜〜〜っ!) (nanana... ひっ・ふー・みー・よっ) (nanana... いつ・むー・やー・とお)...
傷付け合えるくらい 近付きすぎた2人 ぐちゃぐちゃに 愛が絡まった サヨナラを知る前に kissをする様にあの日 その喉に 噛み付けば良かった…...
(ミク) みーくみくみくみーく ×3 あなたの歌姫 初音ミク あなたに出会うために...
(ま)前に1度会っただけで (み)見事に一目惚れしたの (む)無謀にも程があるけど (め)滅多にある事じゃないでしょ?...