代わり映えしない朝を 今よりずっと愛せるように 昨日と違う空を見に行こう 開けた視界の端 虹捕まえて Make wonder! 未だ見ぬ場所まで...
曖昧な言葉で隠す感情も 不可視な心を閉ざす愛想も 全ての行為が私に突き刺さってく 揺れる頭を支えないのも 透かした目をして生きてるのも ここが私だけの世界じゃないから...
現実に紛れて 偽りの姿 触れられないのに 鮮明に映る ここはどこだろう 貴方は誰だろう 名もない物語 私だけの世界...
遥かな地平に燃える 篝火が覚悟の合図 折れた心も刃へと変えて行け...
桜は散りゆく 粉雪の如く その下で 共にいること誓う 儚く溶けて染みる雪よりも...
"大切な事を忘れてる"そんな気がして あちこち探しまわったけど なにも 見つからないから ヒザを抱えてる心をもてあまして ひとり...
バスを降りた瞬間 見知らぬ街並 いつか見たような 硝子のビル 道に迷ってばかり いつか陽も暮れて 早いざわめきに 涙が出た...
外人裏地から チャイナタウンへ 抜ける途中の どこかにあるの 目印は 角のポプラの木の下 人生に疲れた目をした マルチーズ...
気がつくと オルゴヲルの音と共に此処に居た。 「砂糖漬けの哲学の始まりさ」 矛盾した「」 赤のキングの夢の中で “Who Stole the Tarts?”...
笑顔なんて大嫌いなんだわさ! 泣き虫どもどこにいるんだオニ! しょせんこの世は真っ暗闇さ! 夢や希望を叩きこわせ!...