ため息 もう何度目かな あなたに 抱いたジェラシー 東京で好き勝手してる...
大抵の事じゃ挫けない 僕は君と共にある 週末改札の向こう 銀河一等星の輝き 戯言なんて無視しなよ 人はヒヨリミなんだ しょうがない...
不埒な腰骨をクネクネ マイクロフォンにかじりつきながら I Just wanna dancing...
ハアー ただいま 帰ったよ ぼぼんがボン 盂蘭盆盆会 一年ぶりだねこの都...
首都高速の回転 あてもなくさまよってるフライデー 流れるシティポップは80’s...
時が僕を責めて また問い掛けるんだ さっき会えたばかりでも また暫くの別れ そっと動くあなたの細い肩を抱き 会いたい日々を詠えど 儚く消ゆる時...
柔らかい夢 騒がしい音 僕は独り 毛づくろいしてた 赤い 青い 暗い 寒い場所...
小競り合いはごめんですよ きっと僕ら異端児 睨んだバチバチに ニックネームは“MONSTER BOY”...
微かに漏れるため息 遍（あまね）く赤焼けの空 ひとりぼっちの帰り道 淋しさを紛らわすの...
一時間目は午前九時 朝練習 今日も地獄だった 鳴り響くチャイムのメロディ 汗ばんでる胸にヘバリツクあれこれ 女のこって面倒くさい 教師はインターハイ選手...