言い訳へ 涙 遣(つか)うなら 夢なんて 語らないで もう... 鏡へと 残した伝言(レター) “早く迎えに来て”...
頬を伝った その意味さえも 気付きたくなかった 人波の隙間を縫う...
誰かが落とした溜め息が まだ地面の上で 転がっては 彷徨っては...
ぐらり ぐらり うねる視界で また今日に気がつく 朝か 昼か 夜か それとも…...
忘れられないよ 君のぬくもりを 忘れたくないよ 君のその声を いつまでもずっと 君のすぐそばで...
それは一瞬だった 閃光(ひかり)のあと すべてが リアルだった 真実(こたえ)だった 賽は投げられたぜ...
この歌を、凶行の犠牲になった弟に捧げます 聴いて下さい……「弟は白骨化していた」。 HAKKOTU! HAKKOTU! HAKKOTU! HAKKOTU! 骨格標本こそ正義!...