あなたのその笑顔だけ 見守っていたい 願いは他にないのに 望んでいた 想われること...
星達が輝く夜空を 祈るように見上げた 誰もみな 同じ悲しみを かかえながら 生きてるの 人を愛するほど なぜか切ないね いつも 寂しさや孤独から 解き放ってあげたくて...
月明かり 照らし出した 胸の奥に あなたがいる いつもより素直な瞳で あなたを見ている...
きらめく時間（とき） 少し遅い朝を刻んでゆく こもれ陽に 抱かれる眠るあなた見つめてた 近くても 遠く感じて見えなくて すれ違いの もどかしさに 強がりもするけど...
どbから聞こえてくるんだろう 優しく包み込む声が ドキドキ胸さわぎするけど 気づかないふりをして...
まもってあげたい 哀しいコトすべてから アナタごと… ユウウツな日には 横断歩道も...
帰り道いつも見る あの人は誰？ そんな気持ちでお互いを 見ていたなんて 違う場所で偶然 出会えた事で あなたに急に近づけた 気がしてたの...
不意にこぼれた ため息は どんな思い出も 切なくさせる 空の青さに 目を伏せて 自分の影に 小石を投げつけた...
雨上がりの空に 光差し込んで うつむいたあなたの 影を映しだした いろんな出来事が あなた追いかけて 少し疲れてるね 笑顔さえぎこちない...
誰よりも 何よりも 大切に思える あなたといると 勇気がわいてくる 寂しさや 悲しみに 傷つかないように あなたのことを 守りたいよ...