錆びた舞台 軋む 軋む 崩れ 私は驕り妄り咲くエリカ カーテンコール 交わす 交わす いずれ...
余計な戯言 とにかくうざい あれもこれもそれもどれも...
白く息でなぞる 窓のキャンパス かえりのバスで...
気づいた虚無傅ずく夜中の三時 眠れないなもう... やばいなもう......
冷めた曇り 君の螺子 全ては不束に散る 雨が君と僕を模す重さ劈く鉄 居場所は畔に 独幕の国に ねぇ、どうして?...
やぁ お久だね 元気そうだね あぁ 昔貸してたノート まだきみの家に眠ってるかい?...
「あばらの骨が好きなんです!」 合コン会場 響く声 斜めの前の女の子の...
此処は埃と煙るCozenだもん 言葉・音にも祈ぐPoison惰問 床にベトベト融く 罪なる孤独...
時間を止めて 世界を止めて 鼓動を止めて 永遠にこのままで 夢の続きを見られるなら 記憶を捨てて 心を捨てて...
迷いなく凛とした、みんなの顔が浮かぶ あのころ、形は違えどそれぞれ希望に満ちていた 草木は芽吹き、夏には育ち、冬には枯れ、春また芽吹く こうして、いつの間に俺たち、少し年を重ねてたんだ...