君は言う 「僕はもうすぐ消えるかもしれないから」 僕は知る 君の歌声 水に浮かびはじけて消えた 思い出す 旅の韻律 あの僕は泡沫の様に...
そっと うまれて 揺られた すこし ふわりと 浮かんだ ひとみ とじたら 映った...
閉じた景色の隅っこ 落ちた夜空 そんなに 怖がらないで...
かげふみさん きみのせいではるがくる うたうひとは...
浅い青の風が横切る 聞き慣れない言葉の中で 深い夜がかき混ぜられて 朝が来れば眠りにつける...
忘れたこと さえ忘れて ゼロになった ぼくがいた 大事なもの なんですか。と...
ネットなど蔓延る昨今 自分の思いなど発信 ボカロPが増えてく 数え切れないけれどとにかく...
今から僕のこと 全部話すよ きいておくれ 寒くて手がもつれて 離してしまう、言葉の先...
懐かしい記憶を 横目で追いかけて 誰かが言った 誰かが言った こらえ切れないまま 上書き保存した。 さよならしたよ さよならしたよ。...
誰かが泣いた 君が笑った いろいろなほど セ界回れば 誰かが笑ってた 君が泣いてた頃...