それはたったひとつで どこにいるよ? そこにいるよ? それすらもきっと忘れる 数字の声 数字の星 ここはたったひとつで 壊れていく そこにいるよ 僕らはからっぽの正解に 侵されてく 浸されてく 満たされてく...
突然の さようならの 可能性を導く数式を 探している 探しているんだ 僕はそっとペンを下ろした...
みえないiroiroずっと探してる あいいろのイロ イロイロないろ みえないこころだけが突き刺さる 廻り続ける 歌い疲れたのだ...
回る螺子 明日は知らない 僕ら依然 描いては捨てる 浮かぶ雲を くゆらせて遊ぶ 触る 見る 悴む 撫でる...
もしも僕が今晩のカレーを 残さず食べたなら良かったのかな 君は酷く顔をしかめて もうたべなくっていいよって言ったんだっけな。...
夏 生きたくないを繰り返し ただ「死にたい」とは言い換えずに そんな事を少し前まで思っていた 「何よりも輝く理由」を知るまでは...
突然の さようならの 可能性を導く数式を 探している 探しているんだ 僕はそっとペンを下ろした...
君が居た 君が居た それだけなんだけどさ 事実が 虚像が...
こそっと閉じた向こうの世界に、 そこに僕がちっちゃこく写った。 青い絵の具で塗りつぶしてった。 綺麗になると、そう信じていた...
流行り歌 浮かべる ららら 名前など知らない僕は そっと息を潜めた 弧を描いた 空を切った...