「もう決めたのよ 言ってやるんだ あの人にガツンと この気持ちを！」 なんて言ってから 早数ヶ月 友達もそろそろ愛想をつかしてきた...
蚊取り線香の渦を 眺めていて目を回す 溶けたアイスの棒に アタリの文字が見アタラない...
目に見えるくらいの見えないコトは 見つけたい 手に負えないくらいの問題なら 問題ない...
Sister, I wish your happy future. 言葉の代わりに 似合わない この歌を贈るよ 薬指の 指輪の隙間に...
昨日の平穏を思い出せない 明日もやってくるのかわからない 今日が無事に終わるまで怯えてる 本当に生きてんの？...
真っ白な部屋 空っぽな景色 独りぼっちで立っています テレビの中の誰かが言ってます 「明日もきっと晴れるでしょう」...
例えば 吹けば飛ぶような幸せがありまして が、それは 降る雨から僕を守ってくれました 紫陽花（あじさい）が咲くこの坂を並んで歩いた 回す傘の下 もう隣に君は居ないよ...
貴方の隣に居るせいで ちっぽけな私は更にちっちゃく見えるのね 昼と夜で不安定になるのは 近すぎて眩しすぎて見えないからなのね...
毎日 楽しくて 日が暮れても 帰らなかった 確かに時間は 早く過ぎて ２４時間じゃ足りなかった あの頃...
ふと 振り向いた ココハドコダロウ ぼくらの歩む先は どこへ続くの？...