上向きにしなくちゃいけない 人生の設計図を 誰かの手に預けたから 歯車は狂い出した...
言いたくないコトなんて 言わなくてもいいよ 何もかも知ってるって事が ステータスってワケじゃないし でもね そう言いつつも 淋しい瞬間はきっとある 言葉は要らない だからこそ その声を聞きたい...
吸い慣れない煙草を吸って ささやかながら狼煙を上げる 故にある世界を眺めるだけで 過ごした日々に別れを告げる...
言いたくないコトなんて 言わなくてもいいよ 何もかも知ってるって事が...
蚊取り線香の渦を 眺めていて目を回す 溶けたアイスの棒に アタリの文字が見アタラない...
目に見えるくらいの見えないコトは 見つけたい 手に負えないくらいの問題なら 問題ない...
真っ白な部屋 空っぽな景色 独りぼっちで立っています テレビの中の誰かが言ってます 「明日もきっと晴れるでしょう」...
昨日の平穏を思い出せない 明日もやってくるのかわからない 今日が無事に終わるまで怯えてる 本当に生きてんの？...
貴方の隣に居るせいで ちっぽけな私は更にちっちゃく見えるのね 昼と夜で不安定になるのは 近すぎて眩しすぎて見えないからなのね...
毎日 楽しくて 日が暮れても 帰らなかった 確かに時間は 早く過ぎて ２４時間じゃ足りなかった あの頃...