教科書を忘れた 時の絶望感が半端ない 僕が休んだら 一体誰がノートを見せてくれるのかな？ 休めないよ...
夕闇の 狭間で彷徨う 一刻の安息 導く 刹那さを 刻む魂は 記憶まで 蝕む Sympathy 暗黒に集う者 祈り 歪んだ 切望 暗黒に 絡みあう 露の気配 時空の彼方へ 響け...
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月明かりの集団は時間を待つ 空が暗くなるにつれて動き出す 月が顔出す時間奴らは来る 一緒に遊ぼうよと手を差し出して...
まだ そこにいるんだ 大人になった 皆を笑いながら 遠く 離れてく 離れてく 夜 嫌な夢見た...
絵の具をこぼしたような夜空 星一つ揺れて始まる物語 待ち合わせはどこ？ 鍵はかけた？ すぐに帰るから ただそう言って駆け出した...
突然進んだ時計を見る 朝 二人段々と 色濃く映す 影 離れ 一人ぼっち照らされた 窓からのそれは 浮かぶあのオレンジが 心のデータから消えなくて...
ほうら、ご案内。不思議な所。 混沌(カオス)が渦巻く遊園地。 童話のお姫様も一人ぼっち(虜)になって 出られなくなったようですね。...
簡単な言葉で片を付け 二人ぼっち 夢を見る 混沌と言えば それで済む 話ではあるのだろ。...
僕は空気の読めない子 イヤな顔される子 他力本願な子...