雨の日はちょっと憂鬱になるなんて ねえ？誰が決めたの？ 降り出した街に溶け出した...
言葉だけの形 忘れた偽者信じて 作れない世界 一人を呼んだ暗闇 意味なく嘲笑う 甘えん坊の心殺し...
貴方は私を拾ってくれた とても薄汚くて惨めだった私を そうよね？信じさせて 後悔なんてぜったいにしないわ あなたは私を可愛いという 愛しいと言う そうよ...
三面鏡に映せ ありのままを 紅の襦袢（じゅばん） 窓から零るる月 潜む声 追えど触れられぬ この手を雨で濡らした...
口が開いているよって君に指摘されて 言い訳を探そうとする光 横顔を眺めて昼間と違うだなんて 気づかないうちに生まれた光...
いつかむかし みんなに愛された そんな女の子は禁断の恋をした 私の歌 大好きだからさ 心の支えはいつの間にか消えてた...
もう大丈夫 「僕が守ってあげる」 なんて言わないよ じゃあ おやすみ 祈るような言葉が 誰かの胸を打って...
The days when your hands held mine so tightly The thought of them never letting me go The times when you hugged me ever so warmly...
箱の中一人 錆びたネジ巻き 誰かの手の触れる温度...
白く冷たい溜め息を一つ 皆、どうして平気なんだろう 怒りは消したの？ 空ではいつも1人ぼっち...