案外今日も何も無い 快晴のような1日でした はいはいそうですね...
グッモーニン（モーニン） ハロー（ハロー） 吐き出した言葉は白くて...
ブルーな気持ちが好きってわけでもないんだけども おそらく外で降る雨のせいでしょ ほらみて 溢れるほどの太陽が チンダルエフェクトの様相...
いつも通りだ 窮屈な午後に 愛想と建前 なんだかんだと言い訳をしては 見ないフリした この心の奥の針の向き 目を閉じて確かめるよ...
今きみと迎える Singularity 誰かの声がして ふり返る そこに在るのは只ぼくらの足あとだけだ...
大概 倦怠 曖昧さ故に無効にして 今日もだめなんだ 延々 探す...
3度目の電話の後でなぜか この雨は贈りものだってわかった 天気予報が外れるなんて...
彼らは意識を意識と認識することから変わり始め 僕たちは彼らとは異なる意識する意識を感心・自覚と捉え 彼らは過剰なる意識の収集を自ら望むという...
研ぎ澄まされる 寝付けない午前2時 分かってはいるけど イヤなフラッシュバックを見ている ずっと前にはもう 歪んでいたんだ 手遅れかも 錆びた蛇口から 今 溢れだす...
そこで泣いてるのは誰？ 暗い森の中 ほら くしゃくしゃに丸め捨てた心を 月明かりで探すんだ...