求めたモノはいつも人にあった 秤にかけて沈む気配も無い カチコチ響く 目覚ましのゼンマイ お元気ですか? こちら廃棄センター...
なにも できないよ きみがいないと うごけないの よわい わたし きらいに ならないで...
あんさん ちょいとお待ちやす 桜吹雪と欄の刺青 情緒は真下に咲いとるんどすえ さあさ 宵 あ、よい...
ひらり ひらり 舞い落ちていく キミの 傍で 羽を広げて ボクの 目には 映らないけど それは とても 鮮やかでした・・・ Ah・・・...
蜩唄う 夏の 夕暮れ ゆらり ゆらり ただ 待ちぼうけ 思い返すは かの愛おしき 遠い空の人よ...
いつもと変わらない そんな月曜だけど お気に入りのコーデで あなたを待っているのよ...
漂う白雲は溶けるように 境界線を崩して続く青の中 水面に映る花 儚げに微笑みかける 枯らしてしまう その日まで...
雲が隠した 空に 風が運んだ 光 雨の匂いと リズム 虚ろな僕ら 笑う...
遥か古に かすかに覚えし唄 時を越え今刻む律動を伝えし我が美振 闇に阻まれし 静寂を塗り返す...
ひらり ひらり 舞い落ちる雪 今も 胸に 焼きついている 風が運ぶ 二月の香は どこか 少し 切ない...