夜に映った レイトショーだけを見ていた 虚ろ目の主人公は 颯爽と消えてしまった 苦しくなった 息継ぎもせずに来たんだ...
感情論はいらない いらない 僕のことを急かしてる 8月の空 君の心...
虚構の存在 飾って 着飾って 目につく所へ ハウった群衆が 集って...
街に雪が降って 寒い夜だなぁ しばらく嫌なことが 続いてウンザリだ 今日は歩いてこうか 予定も無いし...
昨日、桃源郷を見ていた それは美しくて 儚くて 気がつけば僕は目覚めていた...
あぁ 夜の隙間縫ってさ 君を追いかけた 深夜のカップ麺とさ さよならしよう...