（『電波』＝『こえ』と歌唱） 空に舞う 響く電波 飛ばしてる 言いようのない気持ちを...
あさのいろ ずっと泣いていたんだ 少し滲んだ...
赤 青 そのあと いろいろ 白 白 朝色 向き合う 空に 赤 青 途切れた いろいろ 黒 黒 夜色 眠るよ...
夢 彩る世界 この六畳間で どこでも行けるの なのに 物憂げな君が映る ねえ...
眠れない君の左手に そっと唇を近づけた 何もないと言う頭を...
ぴっぴっ かこかこ 歌をかこかこ 絵もかこかこ...
だいたい全部君のせいだ 最愛の秋はもう来ない 大概の思い出には...
手、君の手 その感触を描いて 君の目 奪えなくて きっとここから動けないんだと...
その心に この声は届くのかな 私の呼吸と共に 世界が起きる 滲む夢を思い出せないでいる朝...
パッとひらいて 君の世界を パッとひらけば 言葉はいらない パッとつないで 君の心を...