紅き陽に染まる頬に笑み浮かべ そして対時する 今 運命の刻 護りたいものを胸に携えて ゴングが高らかに響く...
どんなに困難でも どんなに苦しい状況にいても 最後の最後まであきらめずに 勝利を信じて進もう...
朝起きたら ご飯食べて 歯を磨いて 鏡をみて 今日も俺最高! 白いシャツに 手を通して いってきま〜す...
光る汗とランニング 愛のために戦う男 富竹フラッシュ ダダッダー!! 富竹フラッシュ シュシュッシュー!!...
足元をみたす暗い海と ひとみに映るまぶしい空と 悲しみの数を刻み込むような その爪痕だけを覚えている やわらかな胸元にひとつまたひとつ あざやかな花が咲き始める 根は深く骨を断ち 熱を奪ってゆく 花びらは終わりを知らせる...
さぁ 忘れましょう その未来が また 血ぬられてゆくなんて なまぬるい風 とぐろを巻いたら それがたぶん 合図...
あぁ 何をしていても気がつけば にやけてしまうの あぁ...
た ま ゆ ら な ぞ り て 教えて この世に 生まれし運命を選ぶ者よ 答えて 天と地の...
あなたの亡骸に土をかける それが禁じられていたとしても 純粋なまなざしの快楽には 隠しきれない誘惑があった...