瞳が触れた 手が触れた smell the flavor 音が 今 桜舞う ひらひら 空 太陽 ぎらぎら 白 黒 七色に 変わるその窓を眺めてた...
先の見えぬ闇に 怯えていた 遥か闇の先で 聴こえる 雷鳴にさえ震えていたの 始まりの想い 忘れ いつか描いた夢も薄れ...
誰もがきっと 聴いたフリをする この詩も 波が満ちては 消えてゆく 砂の上の文字 私...
焼けた空 霞む大気 モノクロの 雲突き抜けて 高く もっと高く...
月の雫 涙 さあ闇は開く 風が舞うように 狩人天を駆れ 彷徨う心よ...
水の底で 音は揺れる やがて溶けて 二度と遇えず 届いていますか 私の声が...
あのとき キミがみていた みちすじを僕は追ってる 過ぎ去る キミの笑顔に ...
わたしが××いな わたしのうた 楽しかった 悲しかった...
その手は ただずっとずっと 曲線を描きながら 空をかすめる その目は ただずっとずっと...