ハナハナハナハナハナハナ… はなを“ぷーん” はなを“ぷーん” スナップきかせてはなを“ぷーん” はなを“ぷーん” はなを“ぷーん”...
風に揺れて ふわり舞い落ちる花びらたち 手のひらでそっと あの日々に 託した思い出のかけら拾っていくよ 明日へと 目を閉じれば 思い出す 桜色のあの日々を...
駄々駄々だ惰だ War attack どう？荒げない？ いえいえ One the night さぁ堪上げな 違算で...
うちの父ちゃんは サラリーマン 満員電車が 我人生 足も踏まれりゃ 頭も下げて 愛想笑いの50年 終点間際のマイフォーム 空気は上手いが 街へは遠い...
みをつくしては 主の為ぞと よをしのぶ 陰と なりにけり 仇国に咲く たおやかし花 手折りしと 今宵 風になる...
「明日もまた会えるね」と 笑ってた心の 徒桜（あだざくら） 花霞 煙りたつ彩（いろ） 誘（いざな）われ 辿りついたら 花影は 水の紋に 揺れて堕ちた 温もりを 伝えあうように 開く 桜（はな）のように...
地球は僕達のでっかいオニギリ ハラドキゲラウキが 中につまってる マンボジルバルンバ 踊って...
うねる まちの きょぎと なびく はな あずまむき よどむ いけの そこを...
降る陽の音そそいで 手のひら刺す針 ぷわって咲くはな なみ...
どこへ向かって進もう 立ち止まって考えてた 眠る輪郭の景色 何色に染めあげようか？ “守りたいもの それはただひとつの笑顔” 遠回りを大分しちゃったけれど 見つけ出せたものがあるよ...