やあ、おめはもう どっぐさボカロ曲聴きつぐしただな? まだまだ 聴いたごどね曲も うっていらがもきゃ! ボカロP(ぺぇ) みんの知ってらおめも まだまだのおめも...
ねぇ、どんな願い事ならば一つくらいは叶えてくれるのかしら あてつけた優しさなんかいらない 約束は交わされる事なくこのまま闇に溶け堕ちてしまおうか...
例えば自分の都合で他人を思いやることが本当に優しさと言えますか? 正論を傘に現実を隠した人々は壁の向こう側で微笑んでいるのですね きっと説き伏せるような声で...
分かってないね あの子より私の方が素敵でしょう? 銀の翼羽ばたかせ綺麗な声で鳴いてあげるわ Love me Love me I'm singing for you...
生まれて初めての朝は優しい愛に包まれて まだ言葉一つ知らない私を温かく見下ろしていた 小さな掌を伸ばし母の赤切れた両の手に抱かれながら...
小さい頃に聞かされていたおとぎ話をまだどこかで信じてる きっとすぐそばに喋るウサギがいて追いかけると不思議な国へ続くのよ けれども視界に映り込むのは見せ掛けの友愛に騙された街影...
冬鳴りの鐘一つ二つ数え凍える両手に吐息は白く 心だけ一人きり逸れたまま人の海の中泳いでいます 浮ついた街並みの隙間から母に手を引かれる子供の声...
傷ついて 傷ついて 死にたくなる事もたまにある 時計の針がうるさく秒針刻む暗がりの部屋...
飲み込んだ炭酸成分で頭透き通る午前2時 眠気覚ましてポーカーフェイス 携帯の受信メールを名前だけ確認して...