怖がって固めた 嘘の城のテラスで 眺めた虹はちょっとくすんだように見えた 古いこの眼鏡のせいじゃねぇ? 僕はふてくされてた...
キミがヘッドフォンで聴いてる曲の名前 それがいつも僕は知りたかったんだ 何度声をかけようとしていても...
なんか今日は飲みたい気分 テーブルの下 手つないじゃお 終電まであと五分でも 迷う事無くカシオレ頼んじゃう君は...
真夜中過ぎの公園でベンチに二人 言い出せない一言を何時間も探した 大人にならなきゃいけないのは一体どっちの方なんだろう 最期の時ほど優しくなれるのはどうして?...
苦笑いで済ませようとした 器用なふりだって覚えた 巻き付くような日々の中...
ぺぺぺぺ ぺぺろんちいの CHU☆CHU☆ちゅるっ!ちゅるちゅるうまま♪ 「腹が減っては戦はできぬ(怒)」と 我が軍を引き連れて 見知らぬ食 求め 三千里...
いつだって僕らは 掛け違えたボタンみたいな 現実と理想がずれた日々を歩いてくのさ ほこりかぶってる夢のアーカイブ 拡張子さえ付いてない...
憂鬱や多忙は忘れたフリして バカみたいにはしゃいじゃっていいんじゃない? だってまた来るよ? 次の悲しみも失望も 終わること無く...
見えない壁に囲まれて 息苦しくて 置いてけぼりの僕らは星探してた 大人の顔を覚えてから なんだかちょっと面倒さ 悲しすぎてむしろ笑った...
見よう見まねで乗り込んでた幽霊船 夢の跡が叫びだして亡霊となった 「あきらめなよ」友達とか親は言ったけど...